防災ワークショップで学んだこと

7月6日(土)と7日(日)の2日にわたって沢山のおともだちが参加してくれた、

NHK Eテレ「アイラブみー」と三井住友海上の『親子で防災&保険ワークショップ』。

合計8回、「おねえさん」としてみんなととっても幸せな時間を過ごさせて頂きました♪

みーの紙芝居やカードを使いながら、防災リュックに入れるべきものをピックアップ。

他にこんなものもあると良いかも!では、みんなから素晴らしいアイデアが続々と出てきました。

  • レジャーシート(防風防寒防滴だけでなく目隠しにも)
  • 折り畳みバッグ(支援物資を入れたりするのに役立つ)
  • 歯ブラシ(口腔環境を守ることは感染症予防にも重要)
  • 大切なパグのぬいぐるみ(不安を和らげて心を守ってくれる)
  • ヘルメット(いま折りたたみ式もあるよ)

などなど。

本当に鋭くて、発想が柔軟。

3歳くらいの子も、自分で考えて上手におむつの絵を描いてくれました。

おむつも人によってサイズがあるから、自分で用意することは超重要なんです!

こどもたちとワークショップをする度に、私も学ぶことが沢山あります。

台本はあってないようなもの。

防災士、防災アナウンサーである私自身も常に勉強し、

被災された方の声を聞かせて頂いて知識や教訓やアイデアをアップデートしなくては、

大切なこどもたちの命に向き合うことができない。

そう思っています。

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