7月28日(日)、京都大学主催、アルゲリッチ芸術振興財団、文字活字文化推進機構共催の「ピノキオコンサート〜大人とこどものための音・学・会」で、約500人の皆さまと素敵な時間を過ごすことができました!
NHK交響楽団に所属する2人のヴァイオリニスト、横島礼理さん・後藤康さんの光がこぼれ落ちるような演奏、そして絵本専門士でもある私は、司会と2つのお話の朗読を担当。
「弾きがえる」
(作 久留島武彦、絵 市居みか、子どもの未来社 2018年)
「くまとやまねこ」
(作 湯本香樹実、絵 酒井駒子、河出書房新社 2008年)
大きなホールなのでステージ上からは皆さんの表情がなかなか見えなかったものの、終演後にニコニコ笑顔で話しかけてくれるお子さんたちをみて胸がいっぱいになりました。
京都大学さんとしても、小さなお子さん向けのイベントはこれまでなかなかないことだったようです。
(写真は一部、アルゲリッチ財団さまと文字活字文化推進機構さまのXから)