こども霞ヶ関見学デーで絵本の朗読と命を守るポーズの練習

7月30日(木)、こども家庭庁のご依頼で、年に一度の省庁公開イベント(こども霞ヶ関見学デー)のひとつを担当しました。

絵本の朗読と、防災絵本を活用した命を守るポーズの練習。
みんなとっても楽しかったとお話ししてくれて、私こそ幸せなひとときでした。

絵本専門士として子どもたちと過ごす時、私はパンダの被り物をした「こがぱん」として登場します。
「パンダが大好きな古賀さんなので、こがぱんって呼んでね」
「こがぱん!こがぱん!」
うう、可愛すぎる…
ちなみにこのパンダ、耳が動きます(笑)

今回は、こども家庭庁による「こどもたちに読んでほしい本」からまず1冊
「ほら、トラがいる!」
文:フィリップ・アーダ
絵:デイヴィッド・メリング
訳:なかがわちひろ なかがわちひろ
(BL出版)

こどもにしか見えないもの、気づかないもの。
瑞々しくて先入観のないこどもの目だからこそ、この世界を楽しめる。
そんなことも教えてくれる素敵な絵本です。

朗読中でも、トラを見つけたら教えてねと伝えておいたら、いたよー!トラー!見つけたー!
そんな楽しい声があちこちから挙がって、ぐんぐんおはなしの世界に入ってきてくれました。

2冊目は、
「たったひとつのおやくそく」
文と絵 かなざわまゆこ 絵本作家・芸術家|金澤麻由子
原案 よこばやしよしずみ
(神戸新聞出版 防災100年えほんプロジェクト)

大きな揺れや津波のシーンも出てくる絵本。
みんな身じろぎもせず、じっと聞き入ってくれました。
熊本地震の直後だっただけに、保護者の方々も「おやくそく」の大切さを一層感じて頂けた気がします。

最後はみんな立ち上がって、私が監修した防災絵本
「どうぶつポーズであそボウサイ」を。
作 かなわざまゆこ
(KADOKAWA)

こんな時だからこそ、小さな子どもでも自分で命を守るポーズをしっかりと身につけて欲しい。
そう思ってプログラムに加えさせて頂きました。
写真は、ハリネズミになって首の後ろをしっかり守るポーズ。
みんなとっても上手にできました。

終わった後は、私の相棒のクオッカワラビーさんをなでなでタイム。

この可愛いひとたちが、どうか誰ひとり災害で命を落としませんように。
元気に元気に、大きくなりますように。
こがぱんは心から祈っています。

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