令和8年熊本地震の取材・3日目

きのう再開した熊本市立図書館に朝から伺って来ました。ここには絵本専門士の仲間がいて、親子を支えるために頑張っています。熊本城でも、暑い中で朝から作業されていました。支える側の皆さまも本当にお疲れ様です。

さて、ここまで取材内容をJFN系列の全国のエフエムラジオ番組とXなどで発信して来ましたが、報道活動に対する批判的なコメントがあまりに多く、熊本地震に関するポストを一旦控えることを決めました。

私は約20年にわたって災害報道と防災番組を担当し、大きな災害が起きると被災地の現状も微力ながらお届けして来ました。
防災士・絵本専門士としても、過去の被災地での実例や教訓を元にこどもたちの命を守る講座やワークショップを行なってもいます。防災絵本の監修もしています。
今回、鏡町にある高祖父母のお墓も完全に倒れ、何度も通った鏡や有佐の町の変わり果てた姿にショックを受けている1人でもあります。

しかし今回、過去の災害では一度も経験しなかった、被災地外と思われる方たちからの報道機関そのものに対する憎悪にも似たコメントを数多く受け取り、途方に暮れています。

私の発信や行動が常識を逸脱しているものであれば、ご批判は受け入れるべきです。
一方、今回の熊本地震ではあらゆる報道機関の皆さんが、正確な現地の情報を伝えようと毎日、力を尽くしています。
こんな小さな避難所にも来てくれてありがとうと声をかけられています。
追い返されたり怒鳴られたりしている姿は、少なくとも私は見ていません。
どうか、そのことを少しでも胸に留めて頂けると嬉しいです。
報道を通じて知ることで、次の災害であなた自身や大切な人の命を守るを守ることにつながる。
私はそう信じています。

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